適度にビールを飲んで中性脂肪を調整する

ビール

仕事の後、特に暑い時期はキンキンに冷えたビールがおいしくて、これがあるから頑張れると言う方も少なくありません。最近ではビールのホップの苦味成分の作用で中性脂肪やコレステロールの蓄積を抑制し、善玉コレステロールを増やすともいわれています。しかし、ホップで抑制はできますが、アルコールであることに違いはなく、アルコールは肝臓内で中性脂肪の合成を促進してしまいます。ですので、他のアルコールと比べると、ホップが含まれいている分、ビールや発泡酒などのほうが中性脂肪が蓄積されにくいと言うのは事実です。ただし、そもそものアルコールの合成を止めるわけではないので、中性脂肪を減らすことはできません。またビールを飲む場合のおつまみにから揚げや焼き鳥、フライドポテトやソーセージなどの脂質の多いものを選んでしまうと、中性脂肪が増えてしまうのです。おつまみの定番枝豆などの豆類やマグロや青魚などの刺身、野菜や酢の物系などはお勧めです。もし焼き鳥を食べる場合などは皮などの脂っこいものは避け、シソささみなどのさっぱりとしたものを食べるといいでしょう。おつまみにサラダを選んだ場合、ドレッシングはノンオイルを選ぶと更に効果的でしょう。あれもこれもダメではストレスが溜まってしまいます。適度な飲酒は「百薬の長」とも呼ばれており、決して健康に害のあるものではありません。飲みすぎ、食べ過ぎに気を付けながら、おつまみに脂っこいものばかりを食べるのではなくバランスよく野菜なども取り入れれるといいでしょう。